クロタロ です
H31.1.30
 
 
 
 アマミノクロウサギのような黒いジャンガリアンを我が家に迎えました!
 名前が決まっていないのですが、暫定的に「クロタロ」と呼んでいます。
 このままクロタロになってしまうかもしれません・・・



 少し噛み癖がありますが、まるで子猫のようにじゃれてきます。
 これまでのハムスターも、それぞれ個性があってどの子もみなと違っていましたが
 このクロタロには、じゃれてくるというハムスターらしくない様子に驚かされています。

 
 タロ です
H29.1.25
 
 
 
 毛並みのよいブルーサファイアのハロでしたが。。。逝きました。
 
 少し様子がおかしかったり、腫瘍なようなものができたりしていたので心配していましたが・・・
 いつものようにエサをあげようとケージを覗くと
 ニッコリ笑っているような顔でまるくなってました

 霧島市のペット霊園で葬儀と火葬をしていただきました
 2年ほどでしたが、たくさん笑わせてもらいましたし
 いまひとつ人間を信用しないそぶりに逆に親近感を覚えたハムスターでした
 寂しいですが、心の整理ができたところで、あらたなハムスターを迎えました

 ロシアンブルー(ジャンガリアン系)です
 ペットショップで毛並みのよい子がいたので、オスなら連れて帰ろうかと思ったら・・・
 オスでした!
 
 
 だいぶ小さいですが、きっとすぐに大きくなるんでしょうね
 通常のジャンガリアンより細い気がします
 
 名前を決めあぐねていたのですが、姪の女の子に「タロは?」と言われて
 それがいいね! となりましたとさ


 ハロ です
 
 
 
 シロが逝き、カラになったケージが寂しい日が続きましたが
 
 次のハムスターをお迎えして
 ハムスターライフを継続することとしました

 シロのことを想うと寂しい気持ちもありますが
 思い切ってハムスターのたくさんいるショップに飛び込みました
 
 シロはノーマルジャンガリアンでした
 少し違うほうが気持ちが落ち着くかもと思い、ブルーサファイアの子たちを覗いてみました
 ちっちゃい子たちが・・・たくさん!
 高揚する自分って、やっぱりハムスター好きなのでしょう・・・

 まだ人に慣れていない子たちだけに
 「チチィ!」と声をあげて威嚇したり、落ち着かず慌てています
 そんな状況を意に介していない落ち着いた1匹を発見! 毛並もキレイです
 
 店員さんに頼んでケージから取り出してもらいましたが
 もちろん元気はいいものの  「・・・やはり。落ちるいている。こいつ」
 
 
 連れて帰って4か月で。↑ずいぶんデカくなりました
 あんなに小さかったのに。成長スピードに驚かされます!
 名前は 「ハロ」 です
 
 クロ、シロたちと違って、まったくケージをガジガジしません
 ヒトに慣れるのは早かったですが
 シロほどヒトを信用していない様子です
 そのため、時折生き物の本能のようなものを感じさせられます
 
 例えば・・・
 チップに埋もれてセッセと何かうごめいているときに
 チョンチョンと触ると
 
バッ! と飛びついてきて
 ヒトの指を両手で抱えて噛みつきます(泣)
 
 ガブリンチョした直後に
 「なんだあんたか・・・」みたいにジワ〜と噛むチカラを緩めて去っていきます
 まるで我に返ったかのようです

 飛びついて噛みつくときには、いつも目をつぶっていますが
 これはハムスターが攻撃するときのクセなのでしょうか
 
 甘噛みのときには目をつぶらないので
 きっと攻撃レベルのときには目をつぶって噛むのでしょう
 外敵と闘うレベルのときには目を保護するのかもしれません
 それか・・・たんに怖くて目をつぶるとか

 ・・・そんなわけで、ハムスターライフは継続中です!
 

 しろ 逝きました
 
 
 
 ハムスターの寿命は、決して長くはありません
 飼う前からわかっていたこととはいえ、最期を看取るのはつらいものです

 「しろ」は本当に人懐こい性格でした
 
 平成26年12月26日の夕方
 だいぶ痩せて食欲もなかったので心配はしていましたが、そのときがきました

 ケージの前をとおりかかったときに
 ずっと寝ていた「しろ」がひょっこり部屋から顔を出し、こちらに歩いてきました
 手を差しだすと、ちょこんと乗ってきました

 この頃はもう痩せていて歩くとヨロッとするので、ケージに戻してあげるのですが・・・
 なんど戻しても手に乗ってきます・・・

 「仕方がないなあ」と思って
 ちょうどお客さんもいなかったので、ずっと手の上に乗せていると寝てしまいました
 相変わらずカワイイやつです

 しかし、しばらくすると呼吸が荒くなりはじめました
 その後、痙攣を起こして
 「キューっ!」と唸り声を上げ始めました・・・
 もしかして・・・ああ・・きっとこれ・・・最期なんだ
 そう思うと涙が止まりませんでした

 しろには毎日ほっこり癒してもらいました
 たくさん笑わせてもらいました
 お客さんにも大人気でした
 まだ息があるうちにと思い、「しろ!ありがとう。ありがとう。」と声をかけ続けましたが
 もう一度大きな痙攣を起こしたあと
 
 ・・・静かに逝きました
 
 別れはつらいですが、それを恐れていてはペットは飼えません
 時間がかかることもありますが、 やがて心が落ち着くと
 つらい別れを大きく上回る癒し、感動、思い出をもらったことに気付かされます

 生き物をペットとして飼うのは
 一方的で、人間のエゴなのではないかと思うこともありますが
 他の生き物のことを理解して一緒に過ごすことにはいろんな意味があるのではないかとも思います
 ・・・まだ答えは見つかりません
 愛玩動物とされる生き物と人間との関係
 
 しろ、お前は幸せだったのかい?
 

 
 しろちゃん
 
 
 
 平成24年11月にやってきた「しろちゃん」 「くろちゃん」
 月日は流れ、平成26年12月になりました

 噛みつきくろちゃんは
 平成25年中に亡くなりました
 ペット霊園にてお別れをしたのでした

 さて
 一方のしろちゃんですが
 それなりに歳をとりましたが、今でも元気です
 
 ハムスターの一般的な寿命はとうに超えております

 夜中に放牧すると
 冷蔵庫のウラや物陰にご飯やおやつを隠したりしますが
 明け方にはケージに帰って寝ています
 とてもいいやつです
 
 しろちゃん
 くろちゃん
 
 
 
 店舗内にはちょこんと
 てんちょ〜の仲間がおります
 昼間は寝ていることが多いですが、どうぞよろしくお願いします
 ときどき本気で噛みつきます

 平成24年11月にお店にやってきました
 あの頃は小さかったのですが、だいぶ大きくなりました
 毛の色も変化し、その変身ぶりには驚かされました

 
 
 人になれやすい種類なのですが
 噛み癖のあるハムちゃんは、そうそう癖は直らないようです
 ハムスターの飼育本にそう書いてありました
 
 飼育本には
 飼い主と飼われるハムスターにとって大切な情報がたくさんあります
 はじめて飼育する方は かならず飼育本を購入してください
 そして、隅々まで読んで
 当面必要ないと思うような事柄についても、しっかり学ぶことをおすすめします
 
 さて
 2匹のうち1匹は滅多に噛みつきません
 手にもすぐに乗ってきます
 ヒトを怖がることもなく遊びたがっているのでしょうか
 ケージの外の世界にも興味津々の「しろちゃん」です
 クルクル回るのも「しろちゃん」は上手なようです
 
 もう1匹の方ときたら、とりあえずガブリンチョします
 何かアピールするようにケージをかじり始めたのも
 この噛みつき「くろちゃん」の方が先です
 その鋭い歯のおかげでスキンシップよりも深いお付き合いをしたのも
 この噛みつき「くろちゃん」です
 インドア派なのか、おうちにこもって、せっせと何かしていることが多いです
 
 性格はハムスター個々でだいぶ違うようです

 そうそう
 最近チンゲンサイをあげてみました
 根本の白い部分はキレイに残して、緑の部分だけ食べていました
 どちらの部分に、より栄養が多いのか
 少し気になりました